NPO法人Proリハ

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スタッフの声

スタッフの声

新卒スタッフ〜○○○○年○○月入社〜

入社後は、毎日上司の方から研修をしていただき、敬語や電話対応など社会人として大切なことを教えていただきました。また、実際に利用者様と関わることで発達支援の知識や技術、子どもたちや保護者様とのかかわり方についても沢山学ばせていただきました。
利用者様の個々の発達支援や書類作成など覚えていかなければならないこと、やらなければならないことが沢山あり、初めは上手にこなすことができませんでした。
利用者様と関わっていく中で一番大変だった事が、保護者様とのコミュニケーションでした。何を保護者様と話せばいいのかわからず、会話が続かないこともありました。ですが、先輩方が親切に指導してくださったおかげで、 少しずつ保護者様とお子さんのことについてたくさんお話をすることができるようになってきました。
子どもたちや保護者様と関わる中で得た情報や気が付いたことを上司や先輩方と共有し、丁寧な対応ができることも学びました。
関係機関と情報共有することで、連携や信頼関係の構築を学びました。この経験を経て、改めて報告・連絡・相談の大切さが分かりました。
また書類業務を行う中でも、専門用語などを覚えることが大変で、先輩方から書類作成やパソコンの使い方などを指導していただきました。しかし、時間を上手く使うことができず、期限までに間に合わない事や自分の優先順位を考えずに仕事を行い、注意されることもありました。指導される中で、仕事の優先順位を考えながら空いた時間に書類業務を行うなど、時間の使い方を考えて仕事ができるようになってきました。
さまざまな業務を教えてくれた先輩のように、これからは先輩としての責任と自覚を持って行動したいと思っています。
まだまだ未熟で至らない点もありますが、何事にも積極的に取り組んで頑張りたいです

新卒スタッフ〜○○○○年○○月入社〜

私がこの職場で学んだことは、利用者様一人ひとりに寄り添うことも大切ですが、スタッフの方とのコミュニケーションを図ることです。なぜそう思ったかというと、利用者様の状況や変化を上司の方や先輩スタッフに報告することが、情報共有になると思ったからです。
また、先輩スタッフの方とコミュニケーションが図れるようになり、チームの一員であることをより自覚することができました。

社会人になってから責任感を学生の時とは違う重みを受け止めるようになりました。学生の時は、失敗をしても自分だけの責任になりますが、社会人は小さな失敗でも先輩方へも響いてしまうことがあります。
しかし、失敗を恐れていろんなことから逃げて挑戦しないのは自分のためになりません。自分が成長する為には多くの経験をしなければならないことも学びました。
これからもたくさんのことに挑戦し利用者様に楽しんでいただけるように頑張っていきたいです。

中途スタッフ〜○○○○年○○月入社〜

もともと人と関わる仕事がしたいと思っていたことから、医療・福祉分野に興味がありました。
これまでの経験としては、病院や通所リハ、訪問リハを経験したことがあります。
その後、子ども分野に興味もあり、子どもたちの可能性を最大化したいという代表の想いに共感し入社することを決めました。
入社後は、発達支援の知識や技術面の研修やOJT、子どもたちや保護者様とのかかわり方などその都度、丁寧にアドバイスしてもらえたためスムーズに業務にも慣れ、遊びを通して子どもたちの発達を支援しています。 子どもたちと関わっている中で、「また遊ぼうね」「また来るよ」と言ってもらえることや、自分たちが提供した遊びで喜んでもらえている姿を見るのがとても嬉しく、作業療法士としてのやりがいを感じられる瞬間でもあります。

自分でやりたいことや目指す方向性を決めておけば、叶えることができる職場だと思います。
目標を持って向かっていけば、しっかりと見える部分で結果はついてくると思います。強い気持ちを持って結果を残したいと思っている方、ぜひ一緒にチャレンジしていきましょう!

中途スタッフ〜○○○○年○○月入社〜

以前は、小規模な幼稚園で保育士として勤務していました。一度は保育士とはまったく異なる業種を経験しましたが、やはり保育に携わりたいと思い、転職を決めました。
今までは、お子さんとの個別の関わりがなかったのですが、時間をかけて一人ひとりに集中して関わりたいと思い、Proリハのスタッフとして飛び込みました。
普段は50分間ずつの個別療育に携わっています。どう関われば良いのか戸惑ってしまうかと思いましたが、一人ひとりに向き合えば、過去の自分の経験を活かせていると感じます。
吃音や言語に関する指導の仕方や知識は、言語聴覚士の方と比べるとまだ浅いので難しさもありますが、Proリハでは、言語聴覚士、作業療法士、理学療法士、児童指導員など多職種が揃っているので、いろいろな方と意見を交わし、その子にとってのベストを見つけ、自分の知識も深めていけると感じています。
日々、療育後にはスタッフ間で情報共有を図り、週に一度のケースカンファレンスでは支援や関わり方のアドバイスをもらえるよう相談。ことばの療育で気になったときにはタブレットで録音し、実際の言語を聞いてもらってアプローチ方法を専門職に尋ねます。
スタッフは明るく優しい方ばかりで、親身になってくれるので、チームでその子にとっての一番良い療育方法を考えることができていると実感しています。
子どもたちの発達段階によって色々な見方や関わり方ができます。年長さんであれば意思や表現が豊富になり、ことばが増えてコミュニケーションが豊かになってきますし、年中さんは自我が芽生え始め、友達との関わりも増えて周りを意識しだします。
年少さんは、伝えたいことがうまく整理できなくて伝わりにくいということが多いので、大人の手助けが必要です。過去の経験を活かして、子どもたちの興味のあるものに着目し、年齢に見合った遊びや練習などを考えられていると思います。
お子さんの好きなものからヒントを得て、もともとある道具と本人の課題を掛け合わせたり、その子のために療育用の道具を自作したり。自作した道具がその子の興味を引かないこともありますが、他の子に当てはまることもあるので、結果的にはみんなが使える療育の道具が増えていっています。
子どもたちがもっと楽しくなるように、室内にも、夏祭りなどの行事ごとの飾り付けをたくさんしていけたらいいなと思います。
遊びと療育を掛け合わせた新しい手作りの道具も増やしていきたいです。
子どもたちの選択肢が増えるように、アイディアを出していきたいです。Proリハは、やりたいことを実現できる職場です。

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